夫の誕生日プレゼントとして
ジャンガリアンハムスターが我が家に来てから1ヶ月。
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手乗りにして
最終的には手のひらで寝る
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これを目標としていましたが、
世話係のワタシの体調不良で
「なれる&なつかせる」練習ができなかった結果・・・。
手に乗って来なくなりました・・・orz
油断禁物ですね~(;^_^A
手乗りから、
手に乗ってこなくなる・・・っていうのを
かつて、ロボロフスキーで経験したのですが
「練習休止」期間も、ハムスターは成長する訳で、
そうすると
無邪気に好奇心で寄ってくるお年頃を過ぎてしまうんですね。
ほんの1週間
練習を休んだだけでも
生後1ヶ月前後のハムは
ものすごいスピードで成長しているので
警戒心も生まれて来ます。
これが、
単独で飼育していれば、まだ希望があるものの
人を警戒する親と一緒だと
子も、警戒するようになり
手乗りへの道を復旧するのは困難になってきます・・・(;;
このジャンガリアン(名前はない)は
単独飼育なので
少しの希望を持って接します・・・。
すると・・・
ケージに手を差し込むと
避けたり
噛んだり
してきます・・・(;;
「手は、怖くないんだよ」
大きくなってきた子に、
これを教えるコツは・・・・
噛まれても、じっと動かないこと!
ケージに手を入れて、じっとしているとき、
ハムスターが本気で、
血が出るほど噛んでくることは稀なのに
人間の方が、
噛まれることに恐怖を感じて、
ちょっと噛まれただけで、手を引っ込めると
ハムはその動きに恐怖を感じます。
ここは
歯型がつくくらい噛まれても
じっと我慢です・・・・。
そうして、手に慣れて
偶然でも、手のひらに乗ってきてくれたら
すかさずエサをやります。
ケージのエサはペレットのみ、
手のひらに乗ってきたら、キャベツやニンジンの切れ端をやる。
手に乗ると、イイコトあるかも??
そう覚えてもらえるように、頑張ります。
昨日、素直に手に乗ってきてくれたのに
今日は、噛み付いてくるなぁ・・・
と思っても、最終的には手のひらに乗るまであきらめないで
それからエサ。
しばらくはガマンが続きそうです・・・。(;^_^A
動画はこちら→手乗りハムスターへの道:ジャンガリアンお迎え1カ月後のなつき具合


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