ふわっふわの毛並み、まるまるとした体つき。
大きな耳の愛くるしい動物、チンチラ。

鳴き声も殆どなく、臭いも気にならないと人気のチンチラの飼い方を
書籍、ネット情報、経験などをもとに簡単にまとめました。

ここでは、チンチラ飼育に必要なザックリとした概要を説明していますので
詳細はリンクをクリックするか、カテゴリをご覧ください。

チンチラ飼育に必要なもの


お迎えする前に用意しておきたいもの


  • ケージ(高さ・広さが必要)
  • 給水ボトル
  • エサ入れ
  • 牧草入れ
  • 隠れる場所:巣箱など
  • 砂あび容器
  • エサ
  • 牧草


チンチラさんとケージなどの必需品を同時に購入すると、
家にチンチラさんを連れて帰ってからケージのセッティングをすることになります。
ペットショップで入れてくれる、小さなケースでチンチラさんを待たせることになりますので、
お迎え前に準備、セッティングしておくことをオススメします。
ケージの大きさや種類によっては、一人で組み立てられない場合も考えられますので要注意です。

あると便利なもの


  • 温・湿度計
  • 体重計
  • キャリーケース
  • ペットヒーター
  • 回し車
  • など。

これらは、チンチラさんの健康管理に役立つグッズです。

温・湿度計はケージの近くに設置して、快適さを調べます。
体重計は成長を知るとともに、太り過ぎや、病気などを知る手がかりになります。
キャリーケースに慣れておくと定期健診やもしものときの通院にストレスが緩和されます。
ペットヒーターは冬季の寒さ対策に。
回し車は運動不足解消、ストレス解消に、設置すると遊びます。
一方で回し車は脚や背骨に負担がかかるなど、カラダによくないという説もあります。


準備するものの選び方など、詳細はリンクやカテゴリページで紹介していますので、ご参考ください。

次の章では、いよいよチンチラの飼い方について説明します。

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チンチラの飼い方


チンチラは本来、乾燥した山地の岩場に生息する夜行性動物で、高温多湿を嫌います。
以上のことを踏まえて、環境を整えていきます。

ケージの置き場所


  • 温度が安定したところ
  • ドアや玄関の付近は避けます。
    開閉によって、温度が短時間に著しく変化するため体調不良の原因となります。

  • 昼は明るく夜は暗くする
  • 夜行性ですので、生活のリズムをつけます。

  • 危険なものが近くにないようにする
  • 電気コードや観葉植物など、付近のものを引き込んでかじってしまうことを防ぎます。

気温、湿度管理


ほぼ通年エアコンで管理する飼い主さんが殆どです。

チンチラの適温は17℃~21℃、湿度は40%以下が好ましいと言われています。
場合によっては17℃~23℃とも言われますが、高温多湿の日本には向いていません。
北海道でもない限り、夏場のエアコンは必至です。(北海道でも年に1,2日30度近くなる地域はエアコンが欲しいところ)
また、その毛皮から寒さに強いと思われがちですが、自然界では外気温が低くても、巣穴はあたたかく、家族で集まって温めあっているため、想像するほど寒さに強いわけではありません。
室温が15℃以下になるような場合ではペットヒーターなどを導入します。

チンチラのエサ


チンチラは前歯も奥歯も、全ての歯が一生伸び続ける動物です。また、生息地は食物に乏しい乾燥地のため、栄養吸収力に優れます。逆に言うと、すぐに栄養摂取過多になってしまいます。
これらを踏まえるとエサは次のようになります。

  • 牧草
  • 低カロリー高繊維質のチモシーをメインに、アルファルファなど。

  • ペレット
  • チンチラの専用フード。1日量は体重の5%位までとの説もある。ペレットが多いと牧草を食べなくなり、歯の伸び過ぎに繋がるため、ペレットは少量が一般的。
    ウサギ、ハムスター用のエサは栄養過多のため不可。

  • 乾燥野菜・果物
  • 基本的に必要ない。食が細ったときなど、メニューにバリエーションをつける。

  • おやつ
  • 基本的に必要ない。散歩からケージへ誘導するときや、飼い主とのコミュニケーションに。
    乾燥野菜や乾燥果物、ナッツ類をごく少量。ペレットをおやつにすることも可能です。


    以上、おおまかになりますが、チンチラさんの飼育法やお迎えに際して必要なことをまとめました。

    このサイトでは
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